天鳳6段昇段と備忘録
オンライン対戦麻雀「天鳳」において六段に昇段することができましたので、の振り返りを行っていきます。
意識して改善を図った点は下記の4つ。
1.遠くて安い副露をしない
2.押し引き判断を明確にする
3.打点意識を持つ
4.集中して取り組む
正直4に関しては実践できたか怪しいですが 笑
では、牌譜より、具体的に振り返っていきます。
1.遠くて安い副露をしない
具体例を3つあげます。
3つ全てスルーとしました。
今までは全て鳴いていましたが、特上卓では
副露後の対応ミスや、リターンがない状況での手詰まりが多かったため、
鳴かない方針に変更しました。
3枚目は鳴いて打9sの方が得するケースが多いような気もします。。。
2.押し引き判断を明確にする
単純ですが、打点が高い時・良形のときは押しそれ以外の時は引きを意識するようにしました。
先ずは、押しの具体例を2つあげます。
1枚目は打6p切りリーチ
2枚目は打3pとしました。
親とはいえテンパイが愚形だとリーチに対して押しづらいです。
ですが、両方こちらの打点十分。ツモあがりをされても半分の点棒を払う必要があることから押していきたいところ。
少し前までは両方引いていたと思います。。
次に、引きの具体例を2つあげます。
1枚目は打7s
2枚目は打2mとしました。
他家のテンパイに対して、自分の手が悪いときは引くべきです。
これがなかなか出来ておりませんでした。
3.打点意識を持つ
過去記事の3シャンテン以上のとき をご参照ください。
4.集中して取り組む
正直できているか怪しいですが、副露後の手出しツモ切り情報は見るように心がけました。
これは、何事にもいえると思います。
鳳凰卓にタッチできるかまだ分からないですが、頑張りたいですね。
※アドバイス等ございましたらお気軽にコメントお願いします!