対副露についての考え方【麻雀】
オンライン対戦麻雀「天鳳」の実践譜より、反省を行っていきます。
ようやく自分の中の基礎・軸がしっかりとしてきました。
7段にもしも昇段出来たら、一度まとめたいですね。
今回は対副露についての考え方です。
ざっくりとしたテンパイ基準として、下記のように考えることとしました。
序盤:3フーロ
中盤:2フーロ
終盤:1フーロ
特にフーロ後に手出し回数が増えるとテンパイ率が高まるため、警戒度を上げる必要があります。
フーロ手でテンパイ気配が強い時はなるべく甘い牌を打たないようにすることとしました。
トップ50回・ラス50回を引くとポイントが減っていくため、リターンがない時のリスクは最小にする必要がありますね。
では、内容を見ていきましょう。
南1局
5巡目
対面が3フーロです。
ピンズに染まっていたら打点も高いですね。
ここは打2sとしました。
和了を目指すのはかなり苦しいため、安全そうな牌を切っていきながら進行します。
別の対局です
東1局
対面から中盤の2フーロが入りました。
警戒しつつ手を進めます。打点もそれなりにありそうです。
ここは打1sとしました。
親なのでまっすぐに進めたいですが、6mで放銃すると大体5200スタートでしょうか。
降りつつ様子を見るのが良いと思います。
また追記していきます。
※アドバイス等ございましたらお願いします!