流局間際の副露判断
オンライン対戦麻雀「天鳳」の実践譜より、反省を行っていきます。
今日のテーマは流局間際の副露判断です。
比較的平らな点数状況で迎えた東4局。
二軒リーチを受けた最終巡目でどうするか?
ここは、7sポン打6mとしました。
流局まで山にあと1枚しかない状況。
下家は9p以外現物しか切っておらず、ベタオリのように見える。
ケイテンを入れられる可能性よりは、安牌に窮しての横移動を考えたほうが、
メリットがあると考える。
鳴いたらたまに得することもあるかもしれない。
この対局は和了なしで見せところもなく、ラスだった。
(フリーだと心理的に物凄く鳴きづらいですね...)
※アドバイス等ございましたらお気軽にコメントお願いします!
リーチ棒が出ているため、ノーテンでも実質マイナス500点。
実際はスルー寄りになるか?