計算機自然氏から勉強してみた② 【天鳳】【麻雀】
はじめに
前回に続いての第二弾です。
趣旨は前回にに記載しております。
簡単にまとめますと、強い人からお勉強しましょうという感じです。
part1はこちら
では、早速内容を見ていきましょう。
手組
8mの安全度両面変化よりは西の安全度。
ここはセオリー化してもよさそう。
ドラの役牌は手放すタイミングが難しい。
中盤の2シャンテンであれば、ポンされるリスクと見合わない。發は抱える。
ドラは大切にする。
両面を崩すのはかなり微妙なラインか。
ダブドラの5pは絶対に使う手組。
ネマタさんとかもこの手順好きそうな印象。
序盤は自分の都合MAXに構える。
押し引き
下家のラス目に対してこのタイミングでケアを始める。
ドラの発が打ちにくすぎるため、ベタオリ。
序盤は普通に孤立2,8>役牌
点数を持っている状況でも真っすぐタンヤオに向かう。
この手を和了すると大体トップがとれる。
何もないのでとりあえず一番ましな牌を切る。
手詰まりを気にして自分の和了率を下げることはあまりしない。
本当に素直。
ここで撤退。
放銃さえしなければ大体ラスにならない。
点数状況での対応は冷静に行う。
副露判断
愚形だらけだが、面前で進めるよりはましなのでポン。打中
他の色は孤立牌ばかり。
一巡目からでも染に向かう。ドラ色で打点が高いのも大きいか。
14mは5枚目、ターツ十分形で愚形は大体鳴いている印象。
トトリ先生も鳴いてそう。。。あの人は東南でも鳴くからなぁ。
ケイテン
全然確定していないケイテン狙いよりは、安全度優先で形を崩す。
想像していたよりは全力ケイテンがかなり少ない。
安全度優先。
アシスト
自分の手に真っすぐにいくか、差し込み気味に行くか。
自分の手がそこそこイーシャンテンなので、自己都合を優先する。
下家の捨て牌がもっと濃かったら差し込みにに行くのかどうか。
テンパイ気配の下家にロンと言われるわけにはいかない。
現物をあわせつつ、あわよくば鳴かれることを願う。
おわりに
素直な手組・素直な押し引き・素直なリーチ。
当たり前であるが、麻雀はなんだかんだ基本が一番大切か。
放銃率の低さは他家のテンパイ気配読み・安全牌を探す能力で実現させている印象。
私も含め、初心者から上級者まで参考にできることが多いのではないだろうか。
積極的に真似をしていきたい。